引っ越しにより、4月で終診となった者です。
多のう胞性卵巣で、最初ピルの処方から、
漢方(芍薬甘草湯)に代えていただきました。
先生の、「なんでかわからんけど、効くねん」という言葉に、
非常に安心したのを覚えています。
引っ越し後、当地にて子宮がん検診(半年以内の要再検査)を受けた際、
こちらで受けたのと同じ処方をお願いしたのですが、
「意味が無いので処方できません」と言われてしまいました。
他いろいろと合わないことがあって担当医師に信頼をおけないと思い、
別の医師に再度お願いして芍薬甘草湯を処方していただき、
飲み続けておりました。
このたび、排卵誘発剤を飲む前に、妊娠することができました。
芍薬甘草湯だけで妊娠したとは考えにくいと、
担当医師は思っているようですが、
私は大塚先生に安心感をいただいたからこそ、妊娠できたと思っています。
優しく時に厳しく、しっかり診ていただいたことは、
遠く名古屋の地におりましても、忘れません。
ありがとうございました。
酷暑の折、先生そしてスタッフの皆様、どうぞご自愛ください。
院長より
うまく妊娠にこぎつけて良かったですね。無事に赤ちゃんが産まれましたら、お知らせください。
おめでとうございました。